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USビルボードチャートとオリコンチャートの年間TOP10アルバムのレビュー。独断と偏見で評価していますので、 もしかしたらご意見があるかもしれないけど、 大目に見てあげて下さい。あくまで素人評価ですので。

『TEARS AND REASONS』松任谷由実(1992年)

『TEARS AND REASONS』松任谷由実(1992年)

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1993オリコン年間チャート5

01. 無限の中の一度
02. サファイアの9月の夕方
03. 瞳はどしゃ降り
04. ミラク
05. Misty China Town
06. 私らしく
07. 冬の終り
08. So high
09. 恋の一時間は孤独の千年
10. Carry on

 24thアルバム。前作『DAWN PURPLE』よりも解りやすく構成も良いので聴きやすいと思います。本作にもシングル曲が収録されていないけど、当時CMで使用された「01. 無限の中の一度」、ドラマの主題歌だった「07. 冬の終り」等、タイアップはしっかりあったみたいで、聴き覚えのある曲が結構ありました。

 ★★★☆