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USビルボードチャートとオリコンチャートの年間TOP10アルバムのレビュー。独断と偏見で評価していますので、 もしかしたらご意見があるかもしれないけど、 大目に見てあげて下さい。あくまで素人評価ですので。

『ここにいたこと』 AKB48(2011年)

『ここにいたこと』 AKB48(2011年)

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2011オリコン年間チャート2

01. 少女たちよ
02. Overtake
03. 僕にできること
04. 恋愛サーカス
05. 風の行方
06. わがままコレクション
07. 人魚のバカンス
08. 君と僕の関係
09. イイカゲンのススメ
10. High school days
11. チームB推し
12. チャンスの順番
13. Beginner
14. ポニーテールとシュシュ
15. ヘビーローテーション
16. ここにいたこと

 国民的アイドルの1stアルバム。意外と初のオリジナルアルバム。「12. チャンスの順番」「13. Beginner」「14. ポニーテールとシュシュ」「15. ヘビーローテーション」という大ヒットシングルが収録されています。基本はもちろんアイドルポップス。どの曲も同じように聞こえるし、後半のシングル曲のインパクトでアルバム曲の印象が飛んでしまうかもだけど、思ったよりも良かったですよ。「05. 風の行方」は耳に残りました。僕の中ではこの頃のメンバーがベストだったと思う。

 ★★★☆


【MV full】 ヘビーローテーション / AKB48 [公式]


【MV full】 チャンスの順番 / AKB48[公式]


【MV full】 Beginner / AKB48 [公式]


【MV full】 ポニーテールとシュシュ / AKB48 [公式]