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USビルボードチャートとオリコンチャートの年間TOP10アルバムのレビュー。独断と偏見で評価していますので、 もしかしたらご意見があるかもしれないけど、 大目に見てあげて下さい。あくまで素人評価ですので。

『14番目の月』荒井由実 (1976年)

『14番目の月』荒井由実 (1976年)

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1977オリコン年間チャート4

01. さざ波
02. 14番目の月
03. さみしさのゆくえ
04. 朝陽の中で微笑んで
05. 中央フリーウェイ
06. 何もなかったように
07. 天気雨
08. 避暑地の出来事
09. グッド・ラック・アンド・グッド・バイ
10. 晩夏(ひとりの季節)

 荒井姓最後の作品となった4thアルバム。このアルバムリリース後に結婚して松任谷姓になります。 前作よりサウンドが豪華になったような気がする。 飛び抜けてる曲があるわけではないけど、楽曲の質はさすがに高く 70年代らしい生楽器演奏で、現在聴いても古臭くはない。 本作の中では「02. 14番目の月」「05. 中央フリーウェイ」が有名な曲。

 ★★★☆