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USビルボードチャートとオリコンチャートの年間TOP10アルバムのレビュー。独断と偏見で評価していますので、 もしかしたらご意見があるかもしれないけど、 大目に見てあげて下さい。あくまで素人評価ですので。

『First Love』 宇多田ヒカル (1999年)

『First Love』 宇多田ヒカル (1999年)

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1999オリコン年間チャート1

01. Automatic -Album Edit-
02. Movin' on without you
03. In My Room
04. First Love
05. 甘いワナ -Paint It, Black
06. time will tell
07. Never Let Go
08. B&C -Album Version-
09. Another Chance
10. Interlude
11. Give Me A Reason
12. Automatic -Johnny Vicious Remix- -Bonus Track

 日本最高のセールス800万枚を記録した1stアルバム。15歳ですべての作詞・作曲を自身で手がけたという才女で、あの小室哲哉氏が自分の時代が終わったと思わせる程のインパクトでした。当時としてはクールなR&Bに感じました。改めて聴くと非常に内容がまとまっていて良いですね。衝撃的デビュー曲「01. Automatic」に「02. Movin' on without you」「04. First Love」とシングルも全て大ヒットしました。 藤圭子氏が実母だったというのも話題でしたが、その藤氏もデビュー作『新宿の女/“演歌の星”藤圭子のすべて』が年間1位を記録していたりします。

 ★★★★


宇多田ヒカル - Automatic


宇多田ヒカル - Movin'on without you


宇多田ヒカル - First Love