『もっと!チェッカーズ』チェッカーズ(1984年)
1985年オリコン年間チャート5位
01. 今夜はCまでRock'n Roll
02. 哀しくてジェラシー
03. スノー・シンフォニー
04. 恋のGO GO DANCE!!
05. Lonely Soldier
06. 星屑のステージ
07. 24時間のキッス
08. ジョニーくんの愛
09. Jukeboxセンチメンタル
10. ティーンネイジ・ドリーマー
2ndアルバム。本作の中では「02. 哀しくてジェラシー 」「06. 星屑のステージ」が有名。 やっぱりシングル曲が良すぎて他の曲の印象が薄く感じるけど、前作『絶対チェッカーズ!! 』よりもアルバム曲の出来は良かったかな。 ファンには「10. ティーンネイジ・ドリーマー」が人気があるみたいですね。
★★★☆☆
『NEUTRAL』杏里(1991年)
『NEUTRAL』杏里(1991年)
1991年オリコン年間チャート8位
01. Back to the BASIC
02. プライベートSold Out
03. イヤリング -tears of two
04. Rap Up Africa
05. Voice of my heart
06. Oasis
07. Sweet Emotion
08. 9月のHometownから
09. 愛はCommunication
10. St.Imagination
11. 嘘ならやさしく
15thアルバム。シングル曲「01. Back to the BASIC」「07. Sweet Emotion」「11. 嘘ならやさしく」収録。本作から時代に合わせてサウンドが変わりました。当時の洋楽を聴いているような感じです。ただ前作『MIND CRUISIN'』までと違ってダンスサウンドが現在聴くには中途半端に古臭さを感じてしまうかな。
★★★☆☆
『ユートピア』松田聖子(1983年)
1983年オリコン年間チャート3位
01. ピーチ・シャーベット
02. マイアミ午前5時
03. セイシェルの夕陽
04. 小さなラブソング
05. 天国のキッス
06. ハートをRock
07. Bye-bye playboy
08. 赤い靴のバレリーナ
09. 秘密の花園
10. メディテーション
7thアルバム。大ヒットした「05. 天国のキッス」「09. 秘密の花園」が収録されています。 全曲の作詞は松本隆氏。 作曲には杉真理氏、財津和夫氏、細野晴臣氏、甲斐祥弘氏、来生たかお氏、大村雅朗氏、ユーミン、上田知華氏、etcを迎えてます。ファンでなければシングル曲以外はちょっと微妙に感じるかも。
★★☆☆☆
『AND I LOVE YOU』DREAMS COME TRUE(2007年)
『AND I LOVE YOU』DREAMS COME TRUE(2007年)
2008年オリコン年間チャート9位
01. a little prayer
02. ア・イ・シ・テ・ルのサイン ~わたしたちの未来予想図~
03. 大阪LOVER -ALBUM EDITION-
04. アピール
05. サヨナラ59ers!(フィフティーナイナーズ) -ALBUM VERSION-
06. CARNAVAL~すべての戦う人たちへ~
07. NOCTURNE 001
08. きみにしか聞こえない
09. 今日だけは -ALBUM VERSION-
10. UNPRETTY DAY!
11. またね -ALBUM VERSION-
12. もしも雪なら
13. AND I LOVE YOU
14thアルバム。久しぶりのオリジナルアルバムの年間TOP10チャート入り作品。当時、吉田美和氏の夫が病気で亡くなるという不幸を乗り越え製作された作品ですが明るい曲は多め。「13. AND I LOVE YOU」で本当の気持ちは歌ってますね。僕はバラードの「02. ア・イ・シ・テ・ルのサイン」が良かったです。 ちなみに「11. またね」はアニメ『ワンピース』劇場版の主題歌でした。
★★★★☆
『over』オフコース(1981年)
『over』オフコース(1981年)
1982年オリコン年間チャート5位
01. 心 はなれて
02. 愛の中へ
03. 君におくる歌
04. ひととして
05. メインストリートをつっ走れ
06. 僕のいいたいこと
07. 哀しいくらい
08. 言葉にできない
09. 心 はなれて
9thアルバム。前作『We are』と本作タイトルと合わせるとWe are over。本作で有名な曲は「08. 言葉にできない」ですが、この曲のフェードアウトの最後の方でWe are Over ,Thank Youと言ってます。だからかバンドの解散を感じさせるような詞が多い。全体的にはちょっと前作より地味かな。小田和正氏の声はこの当時から全く老けてませんね。
★★★☆☆
『Poison』レベッカ(1987年)
『Poison』レベッカ(1987年)
1988年オリコン年間チャート7位
01. POISON MIND
02. MOON
03. 真夏の雨
04. TENSION LIVING WITH MUSCLE
05. DEAD SLEEP (Instrumental)
06. KILLING ME WITH YOUR VOICE
07. NERVOUS BUT GLAMOROUS
08. CHERRY SHUFFLE
09. TROUBLE OF LOVE
10. OLIVE
6thアルバム。本作の中では「02. MOON」が有名かな。ポップさはあまり感じないけどトータルバランスがとっても良いです。全体的にダークな感じ。この当時のNokko氏のボーカルは世界に通用しそう。
★★★★☆